devil's advocate

6月から新たにイギリス人が同じ研究室にやってきたので、小さな研究室にも関わらず、なんとネィティブ3人ということに!私はアシスタントなので、毎日彼らと必ず話さなくてはいけないという状況ではないのですし、研究の邪魔をしてはいけないので、話するのもタイミングが必要です。

でも話す機会は欲しい!そこで彼らがコーヒーを飲みに席をたったのかも、というチャンスは出来るだけ逃さないようにしています。あとは帰るときに‘お先に~’って日本語で言うと‘お疲れ~’と彼らが返してくれるのが定番になっていたのですが、たまには変化球を投げて会話を作ることにしました。

先日は"Ta-Ra"で盛り上がったのですが、金曜日は"Toodles"と言ってみました。これは最近はまっているドラマ、ギルモアガールズに出てきたので、使えるのかな~、と試してみたのです。

こういうこと言うと非常に盛り上がります。‘何言ってるの?’って目で見られるのですが、ギルモアガールズに出てきて、バイバイって意味だと思うんだけど、って聞いてみました。そうすると大笑いされました。

どうもイギリスのお金持ちのご婦人が‘きどって’言う‘ごきげんよう’みたいな感じのようです。なので私が使うと、ものすごーく違和感あるみたいです。それ使うにはもうちょっとお金持ちにならないと、って言われました。もちろん、ネイティブじゃない人が使うとぴんとこないでしょうしね。

ギルモアガールズではToodlesだったのですが、本来イギリスの貴婦人はToodle-ooと言ったようです。イギリス人が言うと語尾が上がってました。

・・・こんなの覚えてもすごーく役に立つ訳ではないのですが、会話上手になれますよね!?(←ほんとかな?)

本題のdevil's advocateですが、私のボスのことです。研究者なので議論好き。でも私とボスとの話には本来議論は必要無いはずなのですが、ほとんど必ず私の言うことに違う意見を挟み込みます。気に入らないことがあると「アメリカではこうだった。」と言われます・・。それで良くケンカ?になります。

それをアメリカ人の同僚に言ったらHe is devil's advocateだからねー、と。この表現、確かビジ英に出てきましたよね。使える表現です!!!二度と忘れません。‘彼はわざと反対する人’。議論を引き起こすために、あえて反対意見をいう訳です。うーん、研究者ならではですよねー。

しかし、これで私はよく苦労するのです・・・。科学者の嫌なとこです・・・。

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(汗)

コメント欄が無くなったのかとばかり思ってました。(小さくて見えなかった:汗)
実は、一昨年の国際学会のdebateで反論するときに、I'm not a devil's advocate, but....とダダダーと自分の意見を述べました。「嫌なやつ!」って思われたかも?ですが、一目置いてくれた人もいたと信じてますw

RDさん

この記事書きながら、勿論(?)RDさんを思い浮かべていました。devil's advocateは研究者には必要なスキルかと想像します。そこから新しい議論が展開したりするのかと思います。RDさんの国際学会でのdebateは絶対に一目置かれたに違いありません!

うちのボスはそれを事務的な手続きの話にも使おうとするんですよ。でも「規則」で決まっていることなので、反論を試みてもらったところで規則は変わらず、増えるのは私のストレスのみで・・・。

このブログのフォーマット、一見おしゃれ~なので気に入ってたのですが、自分にとっても色々見にくいんですよね。夏バージョンに変更します♪
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