読了 (目読書今年4冊目)と発音の話

読み終わりました~。


The Angel's GameThe Angel's Game
(2010/04/29)
Carlos Ruiz Zafon

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著者:Carlos Ruiz Zafon
タイトル: The Angel's Game

お気に入り度:★★★★☆
難しさ:★★★☆☆

この本を読もうと思ったのは、前作「風の影 」を数年前に日本語で読んで、とても良かったからでした。前回の続きかな、と思ったら、設定は似てるところがありましたが、全く違う趣でした。

舞台は1917年のバルセロナ。内戦で暗い影の漂う時代。新聞社で雑用係をしていた17歳のDavidは短編小説を書く機会を得た。作品は好評でシリーズ化され、一年後Davidはある出版社と専属契約を結び独立することになった。それを機に以前から気になっていた「塔」に移り住み、執筆に専念する。

新シリーズも好評だったが、契約に縛られ読者受けをねらった作品ばかり書き続ける彼に失望した恋人はDavidの恩人と結婚してしまう。失意のDavidに謎の人物からオファーがきた。高額の報酬と望むものを与えるかわりに彼のために本を書けというのだ。

不気味なほど高額の報酬に一度は断ったDavidだったが、専属契約を結んでいた出版社が放火にあい、幹部が死亡。契約は無効になった。放火事件の犯人がDavidではないかと疑われ、刑事に追われてしまう。そんな折、Davidは「忘れられた本の墓場」で手に入れた本の著者にであり、「塔」の以前の住人、マルラスカについて調査を始める。ところが、Davidの行く先々で人びとは謎の死を遂げるのだった・・・。

幻想的な雰囲気を漂わせるかと思えば、サスペンスあり、恋愛あり、とかなり骨太な本でした。でもちょっと死人が多いのよねー。今一つ納得しがたいプロットもあったので★一個減らしました。また文章自体は難しくないと思うのですが、ところどころ分かり難い表現があったり、スペインの時代設定など掴みにくかったので難しさは★3つです。でも、ものすごーく独特の雰囲気があるので、お勧めの作者です!

「忘れられた本の墓場」シリーズ四部作の第二部とのこと。第三部もスペインでは出てるらしいので、次作を楽しみに待ちたいと思います。

*****


先日、敬愛する方のブログで発音についての記事がありました。
心からその通り~と思いました。同じような内容になるかもしれませんが、一応自分の思うところを書こうと思います。

私は国内学習者なので、発音については多くの国内学習者の方と同じように一番コンプレックスを感じています。
英語の再勉強を始めてかなり経ちました。ようやく最近あまり気にしないで話せるようになりました。
それまでは日本人で発音が良い人が周りにいると、貝になっていました。

今も日本人英語バリバリですが、コンプレックスを徐々に減らしています。この現状にどうやってたどり着いたのか?

1.発音に関する本を買ってみた
→2冊買いましたが、最初の数ページで挫折しました。はっきりいって面白くなかったです。

2.アメリカのドラマが大好きなので良く見ていた
→短いセリフで使えそうなのがあると、マネしたりしてました。

3.英語勉強してる方のブログを参考にしてみた
→だいぶ前のことですが、ビジ英を使って勉強してる方が、放送を聞きながら、スクリプトにイントネーションの強弱や文の切れ目(息継ぎの場所)を自分で記入してるというのを聞いて、マネしてやってみた
→これは特に効くと思います!お勧めです!

4.アメリカン・アクセント・トレーニングをオンラインで習った
→一度やっただけなので、ものすごい効果は無かったかもしれませんが、「リエゾン」を初めて意識するようになりました。

5.オンラインでたまに、改善したい発音を25分のレッスンで1音だけ伝えて、そのレッスンで徹底的に教えてもらった
→これも良かったです!また最近忘れて来てるので、やらないとダメですね。

6.今もたまに発音で迷うと(特に母音がすぐにわからなくなります)、ネットで調べます。すぐに出てくるから便利ですね。本当に本を買う必要が無いくらいですね。


重要だと思うのは
リズム(イントネーションや息継ぎ)とリエゾンです。そこを改善しつつ、ちょっとづつ気になる音を補正していくのが良いのではないでしょうか?

そして、やっぱり話す中身ですよね!
私の上司はかなり英語が上手ですが、残念ながら仕事以外の話が出来ません。ですのでランチには外国人が中々一緒について来ません。
隣のラボの上司は「これぞ日本人英語」という発音ですし、使える単語も限られています。しかし、話題が豊富で、しかも笑いを取れる術を持っているので、外国人もいつもついて行ってます。

私が洋書を読むのは、ただ単に面白いから、というだけでなく、やはり雑学がないと色んな人と話すときに話題が無くなるだろうなーというのもあります。


読む・聞く・書く・話す、全てをやるのは大変ですが、私はもうちょっと全技能を伸ばしてから、集中するところにシフトしたいと思います。

それでは良いGWを!

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日曜日に行った、新丸ビルから見た東京駅です!
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薔薇

バ~ラが咲いた~♪♪バ~ラが咲いた~♪ピンクのば~らが~♪

やっぱりこっちの方がステキですよ。

自分が喋る発音は気にはならないのですが、伝わらないのがストレスになるので、もうちょっと伝わるレベルにしたいのと、口が動くようにしたいです。

最近は特に喋ってないし、音読もしてないので、口が動かないです。もう少し読めるようになったら、集中してオンラインをやって口を動かしたいと思います。



こんにちは☆
また面白そうな本ですね!
次の候補に入れておこう~。
て最近全然読書進んでないですが(汗

一昨日初仕事が終わりました。
これについては、今日ブログ書こうと思います!
ということで、やっとライティングの講座受けられます。
やたら英語のメールが来てましたが、
全然読めてないので、そこからスタートします。
早く姉さんに追いつけるようにがんばります。

発音、確かにネィティブ信仰がありますよね。
そこまで発音にこだわるのって、日本人ならでは
ですよね?他の国で、発音がどうたら言っている
非ネィティブの外国人を見たことがないですし、
ヨーロッパ勢だと、なんで私が言っていることが
わからんのだ?!のような態度取られたり。

発音にこだわるより、自分の言いたい事を
相手に分からせることができれば、
それで良いと私も思います。
未だに LとRが上手く発音出来てない私が
言うのもなんですが(汗

AMERICANアクセントの本を買って聞いたことあるんだけど、

ところどころで、
「チーン」ってベルみたいなのがなるのが
耳障りで嫌になったわ(汗)

自分はあんまりネイティブ発音信仰がなくてきたんだけど、

千里英語会に来てるマダム達は 日本人発音だけど、
話す中身がしっかりしてて説得力あるのよね~。

こういうマダムにあこがれるわ。。。

あと、ネイティブと話す機会がまったくといっていいほどない(汗)

教員時代はあったけど、

向こうが、察して合いの手いれてくれたり、補足してくれたりするため、
自分が上手に出て 英語で仕切ることがないため、

ネイティブ発音にする必要もなかったというか(汗)

翻訳勉強もどうもおもしろくないしな~(汗)

ライティング、スピーキングがんばっとくしかないな~(汗)

Hiroshiさんへ

赤か黒のバラのテンプレートを探したのですが、良いのがなかったので爽やかなバラに落ち着きました。
私のイメージに合います!?嬉v-238

主婦さんのお友達のまめさんのブログに行ったら、とってもためになることが書いてありましたよ。
一言で表すと、英語を話すのは筋トレだ!
ほんとに日本語では使わない舌の動きをしますからねー。

1級取得後に、ぜひトレーニングして下さい!
ある程度読んで聞けるようになると、多聴も英語を話す訓練の役に立ちます。
しょっちゅうaudible聞いてるので、さすがに英語のリズムとか音の特徴が自然にインプットされて、自分が話すときに役に立ってる気がします。(←検証のしようがないので、あくまでも気がするとしか言えないのですが・・・)
最近では多聴のとき「S」の音がものすごーく気になっていて、自分で発音するときに意識して発音してます♪話し方もトレーニングですよね!

いんこさんへ

お仕事お疲れ様でした~。
ブログのアップを楽しみにしています!

ライティング講座、もうめげそうな気分です・・・。
課題が難しい・・・。
妹よ、先にやって見せてください(爆)

記事をアップしてから思ったのですが、私の職場(科学者の集まり)では色んな外国人がいます。
非ネィティブのほうが多いのですが、今まで接したヨーロッパ人とヒスパニック人の英語はニュートラルの人が多かったです。共通しているのが「わかりやすい発音」してます。お国の言葉の訛りがありつつも、とにかくわかりやすい英語ですね。科学者だから、相手にわからせてナンボなので、当然といえば当然なのですが、お手本とすべきだなぁ、と今さらながら思います。(日本人の科学者の英語はダメダメが多いですが・・・)

LとRの発音はほんとに嫌ですねー。私はRが苦手なのですが、コツをおそわりましたー。次回書こうっと。(←ひっぱる私)

大阪の主婦さんへ

主婦さんのブログの以前のコメント欄で、まめさんが主婦さんの発音は良いと言っていたと思います。
主婦さんは器用なのでしょうね~。
必要なところはサクッと出来るようになってそうです。うらやましい。

千里英語会マダムはさすがですね。
できる人は違いますね・・・。

そうそう、ネィティブと話すと向こうが助けてくれますよね。
それに乗ってると楽ですが、上達も見えなかったり・・・。
先日、仕事の合間にお茶のんでるときにアメリカ人の同僚と話してて、15分くらい二人で冗談言い合って笑えたのがすごーくうれしかったです。笑ったり喧嘩したり(?)出来ると自信がつきます。

翻訳は日本語→英語はいかがですか?
これは絶対スピーキングにいいですよね。

とにかくアンテナ伸ばして、何かひっかかってくれるの待ちましょう(笑)
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