スピーキングは難しい

スピーキングがいつまでたっても満足いくものに上達しません
やはりまだまだアウトプットが足りないんですね・・・

今日、イギリス人とお昼を一緒に食べて、たわいもない話をしていただけなのですが、単語の使い方をひとつ注意されました。

私が
New technologies have deteriorated our life.
と言ったら

ここで deteriorate を使うのは間違っているとのこと。

ベストなのは impair または degrade

damage は絶対だめ。 なぜなら、damageには”一か所だけ”が悪くなってることを暗に指しているから。
deteriorateがダメな理由はシンプル・・・deteriorateは自動詞でした!だから目的語を取れません。
辞書を見ると他動詞としても使えそうなことが書いてありますが、イギリス人の彼は他動詞では使わないと言ってました・・・。
せっかくちょっと高尚な単語を覚えても、使い方間違ってたらしょうがないですねやはり使ってみることは大事です!

impairも自分で使ってみたい単語だったので、そうだ、たしかこの単語で「障害を持った」という意味になるはず。と思いつき、この日本語に対しては、英語では下記の三つがあると思うけれど、どれが相応しいのか聞きました。
impaired , disabled, handicapped

彼の中ではどれでもOKとのこと。(politically correctの観点は別にして)
ただ、impairedを使うと、例えば盲目じゃなくて視力がかなり弱まってきている人も含むことが出来るので、包括的な表現だということでした。

色々と使ってみることによって、疑問がわいてきますね。そうすると、そこでしっかりその単語の持つコアの意味を捕まえることが出来るので、自分の使える単語として頭に正しくインプットされます。

インプット ⇒ アウトプット ⇒ 修正や追加情報を伴って、更にインプットし直し⇒ようやく自分の使える単語になる!ってことですね・・・


この仲良くしているイギリス人。隣のラボなんですが、ラボの秘書さんと私はとても仲良しなので、このラボに自由に(?)出入りしています。 昨日、帰り際にエコノミストで最近何を読んだか聞かれたので、「アラン・チューリング(彼についての伝記映画⇓が来年日本でも公開されます。カンバーバッチ主演!)について」と言ったら、目を輝かせ、「ちょっと僕の机においでよー」と連れて行かれ、アラン氏についてのレクチャーを受けました。(苦笑)



マンチェスター大学数学科の助教授だったアラン氏。 イギリス人のこの同僚はその大学、学科の出身だった!そうだった!忘れてたよ!

ってことで、しばしば、google mapのストリートビューを使ってマンチェスターの旅に私を連れて行ってくれました(笑)

アラン氏が住んでいた家、マンチェスター大学の周辺、アラン氏が好きだった公園、アラン氏の銅像、マンチェスターのゲイstreet(アラン氏の影響らしい・・・)。 おまけにこの同僚が済んでいたアパートと行きつけのレストランまで見せてくれました。

それからアラン氏のことを書いた本をいくつか紹介してくれて、面白いから読むといいよー、と言われました。(ごめん、読まないと思うよ、とは言えず。。。)

このイギリス人の同僚の、まさに専門分野なんですよね。アラン氏のやってたことは。60年以上も前にアラン氏がいつかやりたいと思っていたことを彼も研究しているわけで(たぶん)・・・

がんばってくれたまえ!と上から目線。

彼とはGive and Takeの関係なので(?)、この後はお返しに(?)彼の面倒を見てあげたのですが、それも結構面白かった!つづく・・・
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