外国人はダメよ~

今日は事情があって午後またお休みを取っています。
能天気そうな私ですが、憂鬱なことも一応あります・・・。

それはさておき。
昨日の夜の輪読会で、私の職場での武勇伝(?)を披露したのですが、その話はちょっと過激(?)すぎるので、ここでは控えることにします。 その代り(?)に、数年前の逸話(?)を書きます。

遡ること6年前。 とある外国人が、ゴールデンウィークの間にレンタカーをして四国まで行きたいと言いだしました。 最低限の日本語しかしゃべれないけれど、研究員にしてはめずらしく(?)コミュニケーション能力に長けているので、なんとかなるだろうなーと思い、「じゃあ、レンタカーの予約してあげるね」と、早速職場の近くのレンタカー会社に電話しました。

すると電話の向こう口の人は
「運転する人は日本語わかりますか?」と言うので、私は正直に「うーん、わかると言えるレベルではないですねー。」と答えました。 すると
「レンタカーをお渡しするときに、必要事項を説明するのに日本語がわかる人がいないと困りますので、あなた来て下さい。」と言うではないですか。
いやいや、私だってゴールデンウィーク用事があります そんな説明のためだけに時間をさけませんよー。 
困った私は、こう言いました。
「こちらの職場には外国人が大勢いるんですよ。 近所には●●●という大手のRDセンターもあって、そこも外国人沢山いるじゃないですか。 これからはそういう人たちも、そちらのレンタカー会社の顧客になる可能性もあるわけです。 ゴールデンウィークまで、まだ1週間あるんですから、本社の人と相談して英語のマニュアル作ってはどうですか? ビジネスチャンスですよ。」
すると、なんとレンタカー会社の人は
「たしかにそうですねー。 わかりました。 なんとかします!」

まじですかー??? 言ってみるもんですね~


それから、こんなこともありました。
ドイツから来た好青年M君。 来日すると、まず皆、職場の敷地内にある寮みたいなところに住むのですが、1年までしかそこには住めないので、アパートを探さないといけません。 良さそうなアパートを自力で探してきたM君がアパートのチラシを私に見せて、「ここに住みたいので、可能かどうか電話してきいてくれないか」と言ったので、早速電話しました。

すると不動産会社の人は「うーん、外国人は嫌だって、オーナーさんが言うんですよね~。」とつれない返事。
こんなことで引き下がる私じゃありません

「このドイツ人M君は、とっても優秀な研究者なんですよ。 若いんですが、有名な科学雑誌に何本も論文を出しています。 ドイツ人良い人が多くて、M君は中でも本当に素晴らしい好青年なんです。 なにかあったら、私にいつでも電話して頂いて結構ですから、一度オーナーさんがM君に会ってくれないですか?」

とゴリ押ししたら、オーナーさんがじゃあ、来て下さいというので、さっそく二人で行きました。 M君は今まで会った中でも本当にもっとも素晴らしいといってもいいくらいの好青年だったので、オーナーさんはすぐに気に入ってくれました!
無事入居できただけでなく、それからはオーナーさんはM君をディナーによんだり、我が子のように仲良くしてました。(オーナーさんは70才過ぎだったんです。)

数年経って、M君が日本を去ったあと、そのオーナーさんは私に電話をくれて、「また外国人で良い人いたら、ぜひうちの物件紹介して下さい。」と言いました。


まぁ、これは上手く行ったレアケースで、普段は外国人お断りとつれなく言われてしまうことがほとんどです
東京の中心からちょっと離れただけなのに、外国人は住みにくい思いをすることが多くあります。
彼らがそんな思いをすることが少なくなるよう、微力ながら何か出来ればいいなぁと思います。
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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

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milkさん!!!更新早すぎ!!!
ええ仕事してるわ~!!!!!それでこそ、英語を使って人助けしてるって!!!!

レンタカーの話、吹きだしたわ(爆)

MILKさんのその「押し」パワー、貴重だからそれを活かして今後もがんばって~!!!!!!!!!

大阪の主婦さんへ

Hiroshiさんに前回の記事が「さすが自分褒めが上手い!」と言ってもらえたので、調子に乗って自分褒め第2弾を書いてみました。

アパートの話は実はもっと大きなことを大家さんに言ったんです。
「M君は世界的に有名な脳科学者なんですよ!ほら、茂木健一郎のような!」
当時、茂木健一郎全盛期だったので、この名前出せばOKでした(なんちゃって)

そうそう、彼の奥さん、同じ職場の人だったんですよー(隣のビルだったので、一度も顔見にいきませんでしたが)

これでも最近、押しパワー弱くなってきてるんですよ~。年齢には勝てません!?



reminds me of、、、

Milkさんのエピソード、先日伺ったもの以外にもこんなにあるのですか!改善を求める、いいではないですか!!Milkさんのような方のサポートで外国人にとって日本がもっと住みやすくなるといいですね。

ところでうちの上司思い出しましたw
その昔私の体調がマシだった頃現場に少し出たんですけど、海外便から国内便(最終便)の乗り継ぎのサポートしたんですね。私じゃ小学生のお使いなんで、保護者みたいに上司も連れてw

海外便が遅れ、これは成田で1泊かとホテルの手配もし始めたら(15人分…痛い出費)…上司がカウンターで何やら話だし、国内便を30分遅らせることに成功w 荷物の多い人たちで、積み込み荷物のバランスの再計算で更に30分遅らせて絶大な迷惑かけてしまったのですがとりあえず乗り継ぎは成功しました…(もう時効でしょうから書きますw)。

Milkさんのように制度を新しくさせるというエピソードも上司にもあったりで、やはり大学で法律勉強しておくとこういうこと出来るのかなぁと思ってたんですが、これ、どうも上司のキャラもあるようだと後々感じました。
その上司は「僕ね、人前での演説とかするの全然平気なの」と学生時代の武勇伝も教わりましたが、Milkさんももしかすると演説とかプレゼンとか得意ですか?!

ps
いつもfeedly(そこに私以外の購読者数40人いますよ~)で読み逃げなもので、blogデザインやコメント欄は拝見できない状況でしたが、今日初めて訪れてみて、凄い素敵なデザインではないですか!

marimoさんへ

お褒め頂きありがとうございます!この話以外にも、レストランにも英語メニューを特別に作ってもらったこともあります(笑)

上司の方、やりますねー。
でも、私も同じことやったかも(笑)
お互いにwin-winになりそうなことだったら、ネゴの余地は大いにありますよね。こちらだけがwinだと、それは我がままになる場合もありますが。 なので、こういった交渉を考えるときは相手にもメリットがあるかをまず考えてます。 でも大抵の場合は、相手も得するはずなんですよね。 短期的に損しても、長期的には評判がよくなるとか、ありますよね。

演説やプレゼンをする機会は残念ながら仕事柄無いのですが、多分上手いと思います(←また自分褒め!)
でも、ものすごく緊張する性質なので、そこをどう乗り越えるかですねー。
大抵皆、大胆な部分と繊細な部分を両方持ち合わせてるとおもうので、そこを自分のコントロールでどう持って行くかなんでしょうね・・・。

もう一回やりなおせるなら、セルフプロデュースなんかの仕事してみたいなぁ・・・。
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